明日は我が身…コロナ解雇に怯えないためにしたいこと

スーツを着た30人の男のポートレート
出典: shutterstock

新型コロナウイルスの感染拡大により働き方が目まぐるしく変化しています。

失業者も増加傾向にあり、国や自治体は企業に対してさまざまな支援をしていますが、今後も仕事を失う人が更に増加するとの見解もあり、今は雇用されているけれど将来的なことを考えると不安になる人も多いとのこと。

今回、株式会社RaiseTechが、全国の30代前半(30歳~34歳)の会社員を対象に、「自身の会社の見通し」に関する調査を実施。その結果を発表したのでご報告します。

その雇用安心できますか?

(1)ご自身の会社は従業員の雇用を維持していますか?(出典:PRTIMES)

全従業員の雇用を維持している(56.5%)

正社員の雇用を維持している(37.2%)

既にリストラを行っている(5.3%)
出典:PRTIMES

今現在、雇用されている方々は維持できているとの回答が一番多い結果となりました。しかし、リストラを行っている企業もあり若干の不安が残る結果となっています。

(2)ご自身の会社は今後どうなっていくと思いますか?(出典:PRTIMES)

低水準で業績が推移していくと思う(不安)(49.7%)

高水準で業績が推移していくと思う(安泰)(25.5%)

業績が悪化していくと思う(危険)(13.5%)

業績が伸びていくと思う(安泰)(10.0%)
出典:PRTIMES

新型コロナウイルスの感染拡大による経済へのダメージは、日本だけでなく世界的にみても計り知れません。

海外から部品を輸入していたり、資源のない日本にとっては低水準で推移していくと思いながらも不安がつきまとう結果となっています。

(2)新型コロナウイルスの影響で会社や業界でどんな働きがありますか?(出典:PRTIMES)

経費の抑制(出張費・交際費の使用制限など)(23.1%)

残業代の抑制(19.1%)

新卒採用の抑制や中止(14.0%)

中途採用の凍結(11.7%)

昨年9月中間期決算の減収減益(11.6%)

役員の交代・異動(7.1%)

同業界のトップ企業の希望退職者募集(2.3%)
出典:PRTIMES

経費や残業代を抑制したり新規採用を見送りなどの、経営努力をしコロナ禍を生き抜いていている企業がたくさんありました。

コロナ倒産の予兆とは!

「新型コロナウイルスの影響で会社や業界でどんな働きがありますか?」との質問の回答が、実はコロナ解雇に踏み切る企業の予兆にもなっているそうです。7割近くの方がこの事実を知らずに雇用が守られていると思っている結果となったそうです。

(3)転職を考えていますか?

これから伸びていく業種としてIT・ソフトウエア、医療・福祉、メーカー、インフラ、金融などが上がっています。そして、この業界への転職を考えている方は4割以上となっています。

(4)転職のために何かしていますか?(出典:PRTIMES)

特に何もしていない(45.1%)

独学で勉強している(24.9%)

オンラインスクールや通信講座を受講している(17.2%)

ダブルワーク・副業をしている(14.5%)
出典:PRTIMES

コロナ禍により、働き方が変わり時間に余裕ができたことで自身のスキルを磨いたり、資格を取得も出てきているようです。

「コロナ解雇」が対岸の火事でないことは明白です。“明日は我が身”と戦々恐々としている方がいるのも確か。

いつ、自分自身にコロナ解雇の火の粉が降りかかってくるかわかりません。その時に慌てないようスキルを磨き、資格を取得していれば転職も有利に働くのではないでしょうか。

※出典:PRTIMES(株式会社RaiseTech)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000068004.html

画像:(C)chaponta/shutterstock

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