「妊活白書2020」コロナ禍による変化と妊活への意識とは

ぼかした背景に女性の手が人間の胚のアイコンを支えている。
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ロート製薬株式会社が、妊活についての意識や行動変化のアンケート調査を実施しました。

新型コロナウイルス感染拡大により妊活にも大きな影響と制限が生まれています。調査の結果、妊活での新たな形や兆しが見えてきたとのこと。どんな変化が起こっているのかお届けします。

妊活白書2020!妊活を考える

(1)あなたが考える「妊活は?」

・子どもを願ったときから妊活が始まる(62.4%)

・子どもができなくて悩んでいる人が行うこと(27.0%)

・子どもができなくて病院で治療を受けること(8.5%)

出典:PRTIMES

妊活のイメージといえば、結婚して数年経っても子どもができない病院で治療を受けよう、子どもができないから悩んでいる人が妊活をするというものも過去のことになってきているようです。

現在は、「子どもを願ったときから妊活が始まる」との認識をする人が多く見られる結果となっています。また、女性だけが妊活に積極的というわけではなく、赤ちゃんが欲しいと願う夫婦の「ふたり妊活」ができているという回答が急増しています。

(2)新型コロナウイルス後の妊活状況

妊活を継続(55.3%)

妊活を休止(21.3%)

妊活を休止(23.4%)

出典:PRTIMES

妊活を継続も休止も再開も、どの選択をするにも納得しているという回答が87.6%とのことでした。夫婦できちんと話し合っている様子が垣間見えます。

(3)新型コロナウイルスの影響が出る前と比べて意識、行動、情報入手方法に変化がありましたか。

意識の変化として、自分自身の健康に加えて、パートナーの健康もより意識を向けるようになっており、特に男性はパートナーの気持ちを気遣うように変化しています。

行動の変化として、食生活や規則正しい生活など、より健康面に気を付けるようになっており、特に女性は基礎体温の測定やサプリメントの摂取を習慣化するなどの変化がありました。

情報入手先の変化として、SNSやオンラインサービスの利用が活発化。特に、一時は妊活を休止したものの再開した人は、積極的にこれらのサービスを利用したり、広く情報収集し、再開を決めたことがうかがえます。

出典:PRTIMES

コロナ禍により様々な選択をせざる得ない状況になっていることも確かですが、SNSやオンラインサービスなど利用し情報を集めセルフ妊活などの新たな妊活方法を取り入れている夫婦が増えているようです。

また、夫婦で向き合う時間が増えたり、働き方に多様性がでてきたこともあり、男性の妊活意識や行動変化に影響を与えているようです。

調査概要

調査名 :妊活白書2020
調査期間:2020年12月5日(土)〜12月6日(日)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
調査対象:
〔スクリーニング調査〕
18~44才 男女 (未既婚、子どもの有無を絞り込まずに配信)19,795名
〔本調査〕
①25~44才 既婚男女(子どもはいない、現在子どもを欲しいと思っている)800名
②18~29才 未婚男女(子どもはいない ※妊娠中の人は除く)400名
出典:PRTIMES

画像:(C)Natali _ Mis/shutterstock

※出典:PRTIMES(ロート製薬株式会社)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000044879.html

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