オーストラリアの「トイトレ」はゆる~くが基本?保育士の海外ホームステイ日記 #05

source:https://www.shutterstock.com/

日本で保育士をしていた筆者は、現在オーストラリアで現地のファミリーの家で保育や家事のお手伝いをしてお給料をいただくオーペアというお仕事をしています。

現地のファミリーと共に過ごしながら感じたことを日記としてお伝えしています。

今日は、オーストラリアと日本のトイレトレーニングの違いについてご紹介したいと思います。

保育園によって異なる日本のトイレトレーニング

筆者が以前働いていた保育園は、”布おむつ・布パンツ主義”の保育園でした。ですので、下痢便でない限りは、0歳児の赤ちゃんから年長さんまで全員布おむつか布パンツでした!

布おむつや布パンツは濡れると冷たくなり、そこから「なんだか気持ち悪いなあ」という経験を重ねていると、子どもたちもおしっこやうんちをした後、すぐに保育者に「出たよ」と教えてくれるようになります。

子どもたちからの声を待つだけでなく、保育士は生活の節目節目でトイレやおまるに誘って座るということに慣れるように促していきます。当時は新生児から使用できるホーローのおまるを使用していたので、食事の前後やお昼寝の前後などおまるに座る習慣をつけていました。

園によって特色が違っているので、それぞれの園でのやり方があると思いますが、自宅でのトイレトレーニングの状況を聞いて、保護者の方と協力しながら進めていくのはどの園でも共通なのではないかと思います。

大切なのは、子どもたちを焦らせないということです!(もちろんママも焦らずに!)

 

オーストラリアでのトイレはおうちが基本‼

source:https://www.shutterstock.com/

オーストラリアでは基本的に子どもたちのしつけなどに関する責任はすべて親にあるという考え方です。ゆる~く穏やか~なオーストラリアのファミリーでのトイレトレーニングも、ゆる~く穏やか~にすすめられていきます。

”わが子はわが子。他の子は他の子”という考え方なので、同じ年の子どもたちと比べて焦ってトイレトレーニングをすすめるということもありません。

子どもたちもママも無理なく気楽に、Kindy(キンディー:幼稚園)までに外れればいいかな~!というスタンスのママたちが多いようです。それも絶対というわけではなく、なんとなくの目標といった様子です。

まずは子どもたちの準備ができていないと意味がないという考え方のようですね。

子どもたちも自由で自己肯定感が高い子が多いので、周りのことはあまり気にしません。「あの子ができたから自分も出来ないと!」ということはあまりないようです。子どもたちの中にも、ゆる~く穏やかな国民性が根付いているのかもしれませんね!

筆者のファミリーのbabyは今年2歳になったのですが、まだまだおむつ(オーストラリアではナッピーと言います)で生活しています。ママとパパがそろそろトイレトレーニングはどうかな?と考えおまるを買ってきたのですが興味なし。おもちゃのひとつと化しています……。

 

オーストラリアのおまる、Potty(ポティー)

おまるは英語で、Potty(ポティー)と言います。筆者が生活しているファミリーのポティーはこちら!

出典: &Mama(アンドママ)

可愛いデザインですよね。アニマル柄の部分が便座になっていて、やわらかめのシートで座りやすさはばっちりです。トイレットペーパーホルダーも付いているので、便利な造りになっています。シートが取り外せて、下のポットを外してお手入れができます。

果たして、わが家のbabyがこのポティーを使う日は来るのでしょうか……乞うご期待です!

 

【画像】
※ Tekkol、Sasenki / Shutterstock

【関連記事】

「Au Pairってどんな仕事?」保育士の海外ホームステイ日記 #01

「オーストラリアと日本の保育制度の違いって?」保育士の海外ホームステイ日記 #02

※ 元保育園園長が教える「噛む子、噛まれる子の家庭のしつけ法の違い」

&Mama 月齢カレンダー

◆ &Mamaの「記事運営方針について」はこちらよりご確認ください

LINEで送る