
「トマトが食べられない」「茄子が嫌い」「お肉とお米しか進まない」……子どもの野菜嫌いって、多くのママたちが悩みますよね。
子どもの成長を想って食事を一生懸命作っても食べてくれず、結果的に子どもの好きなメニューばかり作り栄養が偏ってしまう、なんてことも多いのではないでしょうか。
今回は、野菜ソムリエママが野菜を安全かつ美味しく食べるコツや栄養摂取の仕方について伝授します。
お子さんが美味しく栄養たっぷりの野菜を食べてくれるために、ママが心がけたいことはどんなことでしょうか?
▼1:甘みのある野菜を食卓に出して、好きな野菜を増やす
お子さんは、ミニトマトやとうもろこし、かぼちゃ、さつまいもなど甘みのある野菜を好みます。
これは本能的なものによるもので、酸味は腐ったもの、苦味は毒、と子どもは認識してしまうことがあり、そのような味のする野菜は苦手な子が多くなるようです。
スティックサラダや温野菜サラダなどで、自分でディップをつけながら食べたりすると、お子さんは楽しく食べてくれたりします。
▼2:「一口だけ食べてみてね」と、ハードルを低くする
一口だけ、でもいいですし、お皿にほんの少しサラダを取り分けるだけでもいいですので、お子さんが簡単にクリアできる量から始めてみましょう。「食べられた!」という喜びを味わうことが大切です。
▼3:今の時期おススメの野菜を使う
旬の野菜は、すくすくと育って、栄養がたっぷり含まれています!
ぜひ、旬を楽しみながら、今の時期の野菜を味わいましょう。
●ミニトマトやフルーツトマト
パクッと食べやすいミニトマト、甘みが凝縮されたフルーツトマトなど、今の時期はたくさんの種類のトマトが並びます。ぜひお子さんの好みのトマトを見つけてみてはいかがでしょう?
●とうもろこし
「鍋に湯を沸かしてから、収穫に行け」というほど鮮度が命! どんどん甘みが減りますので、買ってきたら、なるべく早く茹でるなど加熱しましょう。
●えだまめ
こちらも、とうもろこし同様、鮮度が大切な野菜。えだまめは、大豆を早採りしたもの。「畑の肉」と言われる大豆ですから、タンパク質など栄養豊富です。さらに、早採りなので、大豆にはないビタミンCも含まれています。
▼4:おすすめの保存方法と野菜洗いのコツ
育った環境と同じような環境で保存することが大切。トマト・ナス・ピーマン・きゅうりは、暖かい地域が原産のため、しなびないよう、ビニール袋に入れ、冷蔵庫の野菜室がおすすめです。
通常の冷蔵庫へ入れると、温度が低すぎるため、実が縮んだりします。
さっと水洗いもよいのですが、より安心できるのが『すっきり洗菜ベジシャワー』。
野菜に吹きかけた後に水洗いするだけで、表面に付着した農薬や汚れを落とせるアルカリイオン水です。
原料は純水と炭酸カリウムのみ、というのも安心ですね。ミニトマトにシュシュッと吹きかけると……
こんな感じで、黄色い汁となって出てきました! 汚れは落ちても野菜の栄養素はそのまましっかりキープされます。
これを使うと「汚れなどが落ちた!」ということが一目で確認できるのが嬉しく、安心の目安にもなるので、お料理する前に、シュシュッとするのが筆者は習慣になっています。
特に赤ちゃんの離乳食などは野菜をそのまますりつぶして作るので、素材の安全性は大切。離乳食を日々作っているママや母乳育児中のママにもぜひおすすめしたいです。
▼実際に使って手放せなくなった!ママ達の声
ご家庭で実際に『べジシャワー』を使っているママ達の声をご紹介します。筆者も最初感じたように、実際に使っての驚きの声が伝わってきますね。
さあやさん
日本の農薬使用量は世界でもトップクラスなんですって!!みなさん知っていました!?
私は日本が一番農薬使用量が少ない国だと思っていたのでかなりの衝撃でしたが……。末っ娘ちゃんと一緒にトマトに『ベジシャワー』を吹きかけた瞬間すぐ洗浄液が黄色に変化したのです。これこそが農薬や展着剤なのだそうです。今まで農薬が付着したままの野菜を食べていただなんてほんとゾッとしました……。残念ながら農薬や展着剤は水洗いだけじゃ取れないそうです。
ベジシャワーは99.9%純水のアルカリイオン水と0.1%の炭酸カリウムから出来ていて、スプレー後に炭酸が抜けてほぼ純水に戻ります。スプレー後にほぼ純水に戻るアルカリイオン水と、冠水やこんにゃくに使われるような食品添加物で作られているから、たとえ口に入ったとしても問題ないそうです。更に野菜洗い意外にもフルーツ洗いや、キッチン用品の(シンク、まな板、スポンジ)カビやウィルスの除菌などにも使えます。
弥生さん
自然にやさしい野菜専用の洗浄水、しっかり洗菜できるその名も、『べジシャワー』です!!
「酸化防止」「アク抜き」「鮮度保持」など野菜を保存したり、お料理する際に必要なことをまるっと請け負ってくれます。使ってみた感じ、匂いもなく、本当にお水みたいな手触りなので抵抗なく使えます。
実際に99.9%純粋のアルカリイオン水だけでつくられた野菜を安心して美味しく食べるための野菜専用洗浄水。20秒置いてすすぐだけなので、時間や手間がかかるわけでもなく、使いやすいです。特に子どもに使う離乳食や幼児食で大活躍しています。
たくママさん
野菜って水洗いだけで終わっていませんか? わが家も調理前に水で表面を洗うだけで調理しちゃっていたのですが、それだけじゃ農薬や汚れは取れないそうです。
『すっきり洗菜ベジシャワー』は野菜に吹きかけた後水洗いするだけで表面に付着した農薬や汚れを落とせるアルカリイオン水。原料は純水と炭酸カリウムと日常的に使用されるものなので子供がいるお家にピッタリ。
実際にたっくんと購入してきた野菜にシュッシュと吹きかけてなじませて放置したらなんと……黄色い水たまりが出来ていました。水洗いだけではこんなに汚れを残したまま食べていたなんて恐怖!!! ベジシャワーして水洗いした後はサラダにして、たっくんと美味しくいただきました。皆様もぜひ試してみてください!
森田さん
ベジシャワーはアルカリイオン水と、食品添加物で作られたもの。野菜にかけて水洗いするだけで農薬や汚れが落ちていくので子供達にも安心して野菜を食べさせてあげられる。実際泥を落とした人参で試したら吹きかけた透明のベジシャワーが、流れていったあと濁っていた……。こんなに水洗いでは落ちてない汚れがあったなんてビックリ。
このように、ママ達からは使ってみての驚きの声が多くありました。
ご家族の人数や使う頻度にもよりますが、『べジシャワー(2本入り)』を毎日使用した場合、約1ヶ月で2本セットを使用できるそうです。
使ってみてその良さを実感できると思いますので、継続して使ってみてはいかがでしょうか。
今の季節は生の野菜をサラダにして食べることが多いですし、キッチン用品の除菌にも使えますので、『べジシャワー』はママ達に支持されるのではないでしょうか。
幼稚園の給食でもその安全性が評価されて使用されているそうですよ。
今日ご紹介した野菜の美味しい食べ方や洗い方のコツを参考に、毎日の食事に野菜を積極的に取り入れて、家族で健康な毎日を送ってみてください!
【参考・画像】
※ Subbotina Anna / Shutterstock
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