
出典: &Mama(アンドママ)
暑い夏は冷房がかかった部屋で、アイスを食べてゆっくり過ごしたい筆者ですが、2人の息子がいるとそうもいきません。
先日、猛暑の中、3歳の息子を連れてご近所の畑へ夏野菜の収穫に行ってきました。
炎天下での収穫ということもあり、日焼け止めに虫除け、そして首にタオルを巻いて熱中症対策をして万全で臨みました。
畑にはなす、きゅうり、トマトといった夏野菜がキラキラと輝き、土の中にはゴロゴロとジャガイモがあり、息子と汗だく、そして泥だらけになりながら夢中でそれらの夏野菜収穫を楽しみました。
「収穫したからには食べ尽くしたい!」ということで、食育アドバイザーで幼児食インストラクターの筆者が、夏野菜を使った栄養満点の幼児食レシピをご紹介します。
▼夏野菜じゃが餅

出典: &Mama(アンドママ)
【材料】(10個分)
じゃがいも・・・大1
トマト・・・1/4
コーン・・・大さじ3
枝豆・・・3、4つ分
ひじき(水煮)・・・大さじ3
シーチキン・・・1缶
マヨネーズ・・・小さじ2
片栗粉・・・大さじ3
(1)じゃがいもの皮をむいて、一口サイズに切り耐熱皿に入れ、ラップをして600wで6、7分間レンジでチン
(2)温かいうちに潰す
(3)トマトを角切り or みじん切りにする(トマト好き→角切り、嫌い→みじん切り)

出典: &Mama(アンドママ)
(4)(2)に材料を全て入れよく混ぜ、ゴルフボールくらいの量を潰して丸く整える
(5)フライパンを熱してサラダ油をひき(4)を並べる。焼き色が付いたらひっくり返して同じように焼く
(6)お好みでですこし醤油を垂らしても美味しいですよ!
<ポイント>
・混ぜこむことで嫌いな野菜を隠す
・モチっとした食感で、食材が口の中でまとまり食べやすくなる
今回は息子が収穫したじゃがいもとトマトを使ってじゃが餅を作ってみましたが、“土を触らせて、食物に直で触れて、食に興味を持たせる”ことはとても大事だなと感じました。
出典: &Mama(アンドママ)
出典: &Mama(アンドママ)
息子も自分で採ってきたというのもあり、ニコニコでたくさん食べてくれました!
次回は別の夏野菜を使った献立をご紹介します。お楽しみに!
【画像】
※ 写真、著者撮影
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