
外出時、子どもの口からふと飛び出した言葉に、ハッとさせられた経験はありませんか?
子どもは“マネの天才”です。耳から入ったものはすぐに覚えてしまいますよね。
そこで今回は、とくに外出時に注意したい、子どもの前で使用するとNGなフレーズを、3児の母である筆者の赤っ恥エピソードとともにご紹介します。
▼NGフレーズの定番!?「ヤバイ」「マジ」「超◯◯」
子どもの前では「ヤバイ」「マジ」「超◯◯」という言葉は使わないよう意識していた筆者。
しかし、夫や友人と話している際、無意識に口にしてしまっていたようで、長男と長女は「え〜! マジ〜!?」とはしゃぐように……。
何に対しても「マジ〜!?」で返してくるので、外出先ではとくに恥ずかしい思いをしてしまいました。
「ヤバイ」や「マジ」は、大人にもあっという間に浸透した言葉。子どもなら面白がってすぐに使うようになります。
つい使ってしまう人は「ヤバイ」「マジ」「超」に代わる言葉をあらかじめ頭の中にいくつか準備しておくといいかもしれませんね。
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▼子どもを喜ばせるための「オーバーリアクション」もほどほどに
子どもを笑わせるため、少々オーバーなリアクションをすることがある筆者。
たとえばご飯の時、子どもが手をつけないおかずがあるとします。
一口食べて「うんまッ! これうんまッ!!」などと言って興味を引いてみたりするのですが、のちにレストランなどで、子どもがそれを“完全コピー版”で披露する訳です……。
子どもが4歳と2歳なので、まだほかのお客さんは笑ってくれますが、周りの迷惑にならないよう、子どもが将来恥をかかないよう、リアクションもほどほどにしなければ……と思った筆者でした。
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▼電車の中で歌い出したのが「あのCM音楽」だった…

親が口にしていなくとも、気をつけるべきは「テレビCM」なんです。
当時3歳だった長男が電車に乗っている時、いきなり歌い出したのが生理用品のCMフレーズ!
「敏感肌にやさしい〜♪」
と車中に響き渡り、筆者は赤面!
録画時にCMカット機能を使えば良かったものの、そのまま幼児向けアニメを録画していた自分を呪いました……。アニメのテーマソングではなく生理用品のCMって……。(笑)
親の口癖なども、吸収力の高い子どもはあっという間にマネてしまいます。
便利な言葉に甘えず、ボキャブラリーが豊富なパパとママになれば、子どもも自然と豊かな日本語が使えるようになるかもしれませんね♪
【画像】
※ Morrowind、Sunny studio / Shutterstock
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