
夫婦というのは、力を合わせて一緒に人生を歩んでいくとても大事な“パートナー”です。
だからこそ、相手の気持ちを踏みにじるような行為をしてしまうと、パートナーとしてやっていくことが難しくなってしまったりもするかもしれません。
そこで今回は、パートナーとして夫にやってはいけないことを紹介します。
▼「パートナー」として夫にやってはいけないこと4つ
(1)人前で「けなす」
夫に対して腹が立ったり、注意をしたくなるようなときもあるでしょう。でも、人前で激しく怒鳴ったり、ダメ出しやちょっとけなすようなことを言ってしまうと、男のプライドがズタボロ状態にされ、夫もかなりのイラ立ちを感じるはず。
特に、自分の友達や同僚の前で、自分の評価を下げるようなことばかり言われたら、夫もさすがに怒りを覚えることでしょう。
そんな妻とは信頼関係だって築けなくなるので、パートナーとしても不満を抱くようになりかねませんよ。
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(2)全く「頼りにしていない」
夫はやはり妻や家族から頼りにされたいと感じているもの。一家の大黒柱として、家族のみんなが困っているときは助けたいと思うでしょうし、家族に関する大事なことの最終決定権は自分が持ちたいと考えたりもしているでしょう。
それなのに、妻が自分のことを全く頼りにしてくれていなかったら、かなりショックを受けるはず。
自分が信用されていなかったり、夫として頼りがいがないと思われているとも感じるので、「男としてダメだ」と言われているような気分にさえなってしまうことでしょう。
(3)「ダメな部分」にばかり目がいく

夫婦として長く一緒にいれば、お互いにいい部分だけではなく嫌な部分も目についたりすることもあるでしょう。でも、嫌な部分やダメな部分にばかり目がいくようになってしまうと、どんどんマイナスな方向に向かっていってしまうだけ。
夫としても、自分の悪いところばかりを指摘してきたり、ダメ出しばかりをしてくるような妻とは、一緒にいても気が滅入っていくはずです。
あら探しばかりをするようになると、パートナーとして尊重し合うような関係は確実に崩れていきますよ。
(4)「弱っているとき」に助けない
ミスをして落ち込んでいたり、嫌なことがあって元気がないとき、または体調を崩してダウンしているとき。そんな風に自分が弱っている状態のときに、黙ってそばにいて支えてくれる妻こそ、男性が考える理想のパートナーの姿と言えます。
弱っているときに看病してくれたりやさしく接してくれない妻には愛情を感じることができないですし、そんなときに冷たくされたりしたら、一緒にいる意味も感じられなくなるかも。
ダメなときにどんな態度を取るかは、夫の中での妻の印象を大きく左右するものですよ。
ちゃんとお互いのことを尊重し合って、お互いへの思いやりを持たないと、理想のパートナーにはなれません。
それでは夫婦関係も、長く続けていくことは難しくなってしまうかもしれませんよ。
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